目指す子どもの姿
- 思いやりのある子
- 元気な子
- 考える子
神様は愛です。その大きな愛によってすべての子どもたちは輝き、自然の恵みと同じように太陽に向かってまっすぐ伸びていきます。社会福祉法人聖母福祉会の保育理念である、『こどもたちをわたしのところにこさせなさい。(マルコ福音書:10章4節)』を柱として、私たち藤枝聖マリア保育園の職員は、子どもたち一人ひとりが平和のうちに豊かな心を育むことが出来るよう次のことを守って保育に励みます。
保育計画
保育方針
- 『やさしさ』と『笑顔』をもって子どもたちの成長を見守り支えます
- 保護者や地域の多様な保育ニーズに寄り添い、皆様から愛される保育園を目指します
保育目標
- 子どもをよく観察することで一人ひとりに対する理解を深め、子どもが安心感と信頼感を持って活動できる保育をします
- 子どもが主体的に過ごせる環境を整え、子どもたちの生きる喜びを育てる保育をします
- 神様から頂いた自然の恵みや祈りを通して感謝の心、思いやりの心を培う保育をします
- 家庭や地域との連携を大切にしながら、子育て支援を必要とする子どもや家庭に積極的に関わる保育をします
年齢別保育目標
0歳児 |
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1歳児 |
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2歳児 |
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3歳児 |
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4歳児 |
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5歳児 |
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モンテッソーリ教育
モンテッソ-リ教育法を取り入れて子ども自らの育ちを援助しています!
0~6才のこの時期は『吸収期』とも呼ばれ「これなぁに?」「どうやってやるの?」「自分でやりたい!」という意識が強く働く時期です。この時期に自分の手、指、体を精一杯動かして活動することは、思い通りに動くかせだをつくると同時に、健やかな精神を創ることにつながります。
モンテッソーリ教育は、子どもの能力を自然に伸ばしていくプログラムを持っています。
日常生活の練習
- 実際に大人が行なっている色々な 生活様式を適切な環境のもとで、のびのびと、しかも自発的に繰り返し練習します。
- 何回も繰り返すことで思い通りに動けるようになった子どもは、『自立』へと向かっていきます。
感覚教育
- 幼児期は『敏感期』とも呼ばれ、感覚的刺激を敏感に吸収し、感覚器官を完成させていく時期です。
- 感覚器官を通して物を見たり、触れたり、音を聞いたり、においを嗅いだりする基本活動を土台として思考・判断などの精神活動やからだを動かす力を育んでいきます。
算数教育
- 数の基礎は「数詞(イチ、ニ、サン…)」「数字(1、2、3…)」「数量(●、●●、●●●‥)」。この三つの関係をわかりやすい量物(系統制のある算数教具)をもって把握していきます。
- 抽象的概念の数の世界では具体物に触れることが大切です。
言語教育
- 幼児期は言語や文字に対して非常に感受性が強く、深い興味を持っています。
- 幼児が感覚(視覚・聴覚・触覚)を通して言葉を獲得できるようにわかりやすい系統的な教具・教材が用意されていて、楽しく関われるように工夫されています。
年間保育計画
保育目標 | |
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4月 |
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5月 |
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6月 |
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7月 |
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8月 |
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9月 |
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10月 |
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11月 |
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12月 |
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1月 |
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2月 |
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3月 |
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